今回は同じ支店内で一緒に仕事しているスーパーイケメンエリート設計士のご自宅をご紹介します!!
ハードル上げすぎ!?(笑)
私がお仕事している支店の設計レベルがとにかく高いです(^^♪
おそらく全国で一番?
と言っても過言ではないくらいセンスが良く、
設計スタッフの知識も豊富で私も日々勉強させて頂いております!
その中で今お客様から引っ張りだこの設計士”しょーちゃん”のご自宅を一部ご紹介します。
詳しく見てみたい方はインスタアカウントもやっていますので、是非ご覧になって下さい(^^)
コンセプトは2階リビングの住まい
敷地の広さは約46坪
北九州市の中でも都心部に位置しており、
土地の広さや南側に家が将来的に建つかもしれないことも視野に入れて2階リビングという選択肢を取ったとのことです(^^)
では、まず外観からご紹介していきます。
外観
街並みにひと際目立つ黒い要塞!!??のような建物
シンプルイズベストという代名詞のようなファサード(外観)です。
外観デザイン
窓はもちろん、雨樋や換気フードなどムダなノイズは全てそぎ落とし、壁と凹凸だけで外観を整えたデザインとなっています。
さらに凹凸をつけたデザインが深い陰影をつくっているため、単調な外観にならず重厚感も演出してくれます。
外観デザインを整える方法はこちらの記事もご覧ください(^^)
外構計画
金額は少し上がりますが、コンクリートならではのタイヤ痕や雨だれの汚れが見えにくいため、長い期間きれいを保つことができます。
失敗しない外構計画はこちらの記事にも記載しています↓
見応えは夜です!!
窓のないきれいな壁面に下から植栽をライトアップすることで、木の影が壁面に映し出されます。
昼と夜では全く違う表情を見せてくれるので、夜家に帰ったとき1つの楽しみが増えます。
ドラゴンボールのベジータの必殺技みたいなネーミングですよね!?(笑)
シャドウライティングーーーーー!!!!!
是非覚えて下さい♪♪
アプローチ
深い軒のかかった玄関
雨が降った時でも安心です。
外壁はタイルと吹付の組み合わせ
サイディングの目地もでないので、メンテナンス費も削減できます!
玄関
ホテルライクな高級感ある玄関
玄関自体の広さは特別広いわけではありませんが、オシャレで広く見せる技がたくさん隠れています。
姿見鏡
身だしなみチェックを行うことでも必要ですが、姿見鏡を設置することで玄関が広く感じます。
窓ガラス
「視線の抜け」をつくるために窓ガラスは大事な要素です。
玄関の中からも視線が外に抜けて、窓の先には植栽を植えることで、圧迫感を感じさせず、緑が視界に入ることでオシャレさアップです!
せっかく大きな窓を設けても外から丸見えであれば意味がありません。
そのほかオシャレな玄関に魅せる方法はこちら↓(^^♪
LDK
LDKはシンプルモダンな雰囲気でつくっています。
LDKの広さは約21帖、天井の高さは約3m
南側に大きく開いた大開口の窓が素敵すぎます(^^♪
帖数以上に広く感じませんか?
LDKを広くオシャレに見せるポイントをいくつかご紹介します(^^)
カーテンを閉めなくていい生活
今回の設計士の家もリビングのカーテンを開けっぱなしでもほとんど人の視線は気になりません(^^♪
そのためリビングから見える景色が広がり、視線も抜けるためリビングが広く感じます。
さらに日中も暖かい陽の光が差し込むため家の中が明るいです。
都心部の一軒家で外からの視線を気にせず、明るく開放的なリビングをつくれるって最高ではないですか?(*^^*)
明るく開放的なリビングをつくりたい方は是非2階リビングという選択肢もご検討下さい♪♪
軒下空間
リビングから外につながる半屋外スペース
軒が3mほど深くかかっているため、雨ざらしになることも防ぐことができます。
軒下空間は大きな木の下でくつろぐことができるような感覚のため、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
ちなみに酒豪で有名な設計士しょうちゃんは奥様もかなりの酒豪とのことで、この軒下空間で夫婦一緒にお酒を飲むことが多いらしいです(^^)
セパレート型キッチン
別名Ⅱ型のキッチンとも言いますが、最大の特徴はコンロとシンクが反対にあるということです。
セパレートキッチンの特徴に関してはこちらの記事でご覧下さい。
このセパレートキッチンが広く見える最大のポイントが、一般的な対面キッチンやアイランドキッチンと違って、レンジフードが壁側にあることです!!!
同じキッチン横にダイニングテーブルの間取りでも、レンジフードの存在感は結構大きいです!!
レンジフードが壁側にあるだけで圧迫感は感じず、LDKを広く見せることができるため、オススメです(^^)
使い勝手はいいんですか?
そのようなお声をいただくことが多いですが、セパレートキッチンを採用されたお客様に感想を聞くと、使い勝手が悪いというご感想は聞いたことがなく、むしろ慣れてしまえば使いやすいというお声が多いです(^^♪
まとめ
如何でしたでしょうか?
まだ今回の設計士しょうちゃん家の魅力を10%もお伝えできなかったですが、少しでもいいな♪と思ってくれた方はこちらもご覧下さい。↓
設計士が建てた自宅はなかなか見れる機会も少ないので、学ぶべきポイントが多いかと思います。
洗面所や寝室の仕上げに関しても私もたくさん学んだことがありましたので、またの機会にご紹介できればと思います。
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