こんにちは。
先日はクリスマスで念願のサンタさんが
きてくれました(^^)
プレゼントは娘がお願いしていた
あの、、、
ヨギボー!!(笑)
ヨギボーだけで約3万円(;”∀”)
クリスマスにしてはかなりの出費!!
どうやらNiziUの影響のようで、、(^-^;
娘も喜んでいたのでよかったです。
さて、今回は間接照明が大好きな私が
またまた胡散臭い評論家気取りで、
間接照明の上手な使い方をお伝えします。(^^)
似たような記事です↓↓↓↓↓↓↓
私の好みや偏見が入っていますので、
正解ではありません。
あくまでご参考にして下さい!
光の伸びを意識
そもそも間接照明とは文字通り、壁や天井に光を当てて、
照らす間接的な光のことです。
間接照明の美しいところは、この光の伸び方です。
このような光の伸び方は高級感が出て素敵ですよね?
では次はこちらの間接照明の写真です。
オシャレな家ではありますが、間接照明の使い方を
見てみると、これはもったいないです!
何がもったいないかおわかりになりますか?
光がギューギュー詰めになっています。
これでは、せっかくの間接照明も
美しくないです。
このやり方がいい場合も確かにありますが、
間接照明の本来の良さを発揮するには、
照らす懐の高さを意識してみましょう!
勾配天井での間接照明は要注意
ここは少し好みの話になってきますが、
みなさん勾配天井が好きですよね?(笑)
(なかば強引な質問(^-^;
下の写真をご覧下さい。
画質が悪く申し訳ないのですが、
勾配天井のところに間接照明を設置する場合の
注意点ですが、
写真右手側の方が天井の高さに懐がないので、
光が詰まってしまいがちです。
対して写真左手側は天井の高さに懐がありすぎて、
右側と左側では光源の差が広がりすぎています。
これではバランスが悪く、かっこ悪いです。
この場合の正解は、こうです!
上から下に向けて間接照明を照らしてあげましょう!
ちょっとしたことですが、これだけで間接照明計画は劇的に変わります。
光源が見えてしまってはNG
間接照明の光源が見えてしまっては、台無しです!!
手品師が手品で失敗して種を明かしてしまった並みに台無しです!!(笑)
平面図だけで見るとわかりません。
立体的に見て初めて気づきます。
空間イメージまできちんとできている
設計士であればいいのですが、
そうでない人もいるのも事実です。
階段近くや吹き抜けのある家で起こりうる可能性があります。
気をつけてみてみましょう!
間接照明の近くにダウンライトはつけない
想像してもらいたいのですが、
上の写真で、間接照明の上にダウンライトの照明が
きたらどんな感じになると思いますか?
絶対にお互い主張が強すぎて、ケンカしてしまいます。
美しくありません。
間接照明の近くにはダウンライトをつけないように心がけましょう!!
リビングは間接照明だけでも十分
またまた~!!
と思われるかもしれませんが、
本当にリビングは間接照明だけでも十分です!(笑)
私は天井に穴をボコボコ開けて、
ダウンライトをつけるのが好きではないので、
間接照明で照らして天井面をスッキリさせる方が
好きです。(^^)
あまり共感していただける方が少ないですが、、(^-^;
説得力不足!?こだわりすぎ?(笑)
意外と埃は出ない!?
間接照明はオシャレだけど、埃が気になるんですよね~
そんな方も多いと思います。
私生活ズボラ人間の私ですが、(笑)
先日3年住んでみた中で、一度も掃除をしていない我が家の間接照明を恐る恐る覗いてみました。
少し閲覧注意!!
こんな感じです↓↓↓↓↓↓↓
埃がたまっていると感じるかは、
きれい好きな方とで分かれるかと思いますが、
私の感想は
「思っていたより全然たまってない~」
という感想でした(^^)
雑巾でふくと、もちろん埃はついていましたが、
このくらいの埃なら全然良い方だ!
という感じです!
間接照明をつける場合は大胆に!
間接照明はダウンライトよりも、金額は高いです。
なので、あまり目立たないところにちょっぴり
つけるよりも、リビングに
ドーーーッン!!
ダイニングキッチンに
ドーーーッン!!
と気持ちよく大胆にかっこよくつけましょう!
中途半端が一番もったいないです。
変にケチらず、高級感を演出できる最大の
見せ場ですので、そこは思いっきり見せていきましょう!
まとめ
少し偏見も入ってしまいましたが、
いかがだったでしょうか?(^^)
間接照明は役者です!
きちんとした出番や登場シーンがあります。
演出家が間接照明の出し方、見せ方を間違ってしまうと、B級映画になってしまいます。
是非知識をつけて、良い営業や設計士に任せてみましょう!
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