早いもので2023年9月末で築5年が経ちました。
当時を振り返るといい思い出も大変だった思い出もたくさんあります。
そんな愛着のある我が家でも家の中はもうすでにボロボロ(;・∀・)
そこで今回は築5年経過した我が家の現状と後悔ポイントをご紹介します。
これから家づくりを始める方の参考にしてもらえたらと思います。
5年目点検を実施した我が家の現状
新築当時まだ家具も入っていないきれいな自宅
先日5年目点検を実施しました。
5年目点検では設備機器の保証が切れてしまうタイミングです。
ん~~!!全く支障はないです!
保証期間がある今のうちにあえて少し壊して新品に取りあえてもらおうか!!??
という悪魔のささやきが聞こえてくるも私の良心がそれを打ち負かしました(笑)
5年目点検もサインして終了!!
ちなみに自社の保証期間では5万円(税抜)を支払うと設備の保証期間が5年から10年まで延長可能(*^^*)
私の先輩で築10年で給湯器が壊れてしまった話を聞いたので、10年目まで保証延長をアプリで登録!!
大きな故障や不具合はなく家の健康診断は問題ありませんでした。
築5年の我が家の後悔ポイント
そして築5年経った我が家の現状をご紹介します。
フローリングの傷と変色
まずは傷がつく定番のフローリング!
キッチンの前にマットを敷いていたのですが、マットを取ると色褪せが激しい、、、
そして傷がしっかりついています。
よくお客様から
傷がつきにくいフローリングはどれですか?
と聞かれます。
確かに傷がつきにくい硬いフローリングもありますが、木のさらさらとした質感は損なわれてしまいます。結局どれも傷はつきます!
私も初めは傷ができるたびに凹んでおりました(^-^;
しかし、途中から私はこう考えるようになりました。
傷の数だけ思い出が増える
もはや名言!(笑)
という冗談交えた前向きな言葉をお客様にも伝えていたのですが、最近はどの傷がいつの傷かもわからず、思い出とは呼べません(;・∀・)
そして私は気の質感を大事にしたかったため、少し柔らかい床材を選ぶと床も色あせてきました。
これも色褪せでなく、経年変化を愉しむというポジティブシンキングを持って今も床の色が変わる変化を愉しく感じながら過ごしております。
壁紙を剥がされる
トイレの中の壁紙なのですが、子どもが便器に座りながら壁紙をほじほじ、、、
カオス!!
トイレが長いなと思ったら案の定壁紙をボロボロ剥いでいる!!??
これは我が家だけなのか!?
これこそ傷の数だけ思い出は増えます(^^)
カーテンがシワだらけ
オシャレなカーテンで有名な縦型ブラインド(バーチカルブラインド)
高級感のあるバーチカルブラインドはSNSで人気となっています。
しかし、子どものいる家庭は要注意
なぜなら子どもがカーテンで遊びシワシワになってしまいます!
こんな感じです↑
わずか5年で下半分だけもはや”わかめ”です(笑)
結構な値段のするカーテンですので、ある程度の覚悟を持ってバーチカルブラインドは選びましょう!
防草シートも負ける草の生命力
家の周りは草が生えてこないように防草シートと砂利を入れていたのですが、草の生命力凄すぎ!!
防草シートを突き破って生えてきます。
防草シートはして良かったかなと思いますが、それでも草むしりは必須ですね。
ちなみに以前外構屋さんに全面コンクリートした方がいいですか?
と聞いてみたところ、
家の周りをコンクリにしても建物とコンクリの隙間や角から生えてくるから費用対効果が薄いとのこと(^-^;
もう草むしりはやるしかないですね。
いつか防草シートも張り替えしないといけなさそうです。。。
まとめ&余談
5年点検に関しては特に問題なし!
気になる点としては、フローリング、クロス、カーテン、防草シートでした。
どれも仕方ないものばかりですね(^^)
次は築10年のときにレポートをしてみたいと思います。
ちなみに先日5年に一度の地震保険の更新の時期がきました。
更新料は約26,000円
まぁ1年約5,000円と考えたら高くはないかな!
何もかもが高くなっているこの時代。
出費を抑えたくなりますが、家族の命には変えられないので、更新してきました。
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