【注意】契約前に確認すべき3つのこと(金額編)

お金・資金計画

こんにちは。

 

 

 

ご契約後に金額が上がるという話を聞かれた

ことのある方も多いのではないでしょうか?

 

 

結婚式で式場を決めた後にどんどん金額が

上がった苦い経験をされている方は特に敏感に

なっているかもしれません。

 

(実際私がそうでした、、、笑)

 

 

 

 

契約後に金額がUPすると聞きますが、、、
こんにちは!(^^)! 今インスタやブログ、友人、知人などの 情報でこのようなことを聞いたことはない でしょうか? ...

 

 

家づくりに関しても同じように、いいものを

見てグレードを上げると金額は上がります。

 

 

 

しかし今から私がお伝えする3つのこと

ご契約前に確認することによってその金額の

上がり幅を抑えることができます。

 

ではその3つとは何か?皆様のお役に立てれば

幸いです。

 

 

外壁のグレードはどのレベルで見積りをしているのか?

 

外壁材に関しては、金額の上がり幅が激しい

仕様のひとつです。例えばグレードの低い

外壁材だと10年~15年に一度塗り替えを

必要とします。対してグレードの高い外壁材

だと40年間塗り替えが不要なものもあり

ます。

 

タイル外壁であれば塗り替えは不要なものも!

 

もちろん塗り替え年数の期間が長ければ長い

ほど外壁材の金額は高くなります。

 

よってグレードの低い外壁材が見積りに入って

いた場合、ご契約後グレードの高い外壁材に

変更すると金額が上がる可能性があるため、

ご契約前に確認しておきましょう!

 

 

家の坪数は今以上に大きくなる可能性はないか?

 

 

ごく稀に契約を急かす営業マンがいます。

 

その営業マンの決まり文句が「間取りはあとから

でも変更できますので、ゆっくり考えましょう!

まずはご契約頂いてもよろしいでしょうか?」

 

みたいな(笑)

 

ダメです!どうしても急がないといけない

理由がお客様にあるのでしたら別の話ですが、

このケースの場合まず間違いなくご契約後に

金額は上がります!なぜかというと、間取りが

ある程度納得されていないと、今後の間取り

打ち合わせの際に家の坪数が大きくなる可能

性が出てきます。家の坪数が大きくなると設備

仕様のグレードを上げるより何倍もの金額が

跳ね上がります。

 

 

間取りの変更はあったとしても家の坪数

(部屋数と各部屋の帖数)はこれ以上大きくなる可能性はないか!?

 

そこだけは事前に決めておきましょう!

 

地盤補強費用の見積りは入っているのか?

 

これは一番の注意事項です!!!

もはや警報レベルです!(笑)

 

 

私も仕事柄色々なハウスメーカーや工務店

さんのお見積りを見させていただくことが

多いのですが、地盤補強費用の見積りがあら

かじめ入っていないメーカーさんが多すぎ

ます。

 

 

そもそも地盤補強費とは何かと言いますと、

家が傾かないように地面の下に杭などを打つ

費用のことなのですが、地盤が強ければ補強

無しで0円で収まるということもありますが、

地盤が弱い場合100万円~200万円くらい

かかる可能性があります。

 

 

その調査にはお金がかかるためご契約後に

調査を行うことがほとんどです。

 

 

「弱かったら別途お金がかかります」など

その予算組をあらかじめ計上していないメーカー

さんが多いのです。

 

 

私が担当している北九州近郊は軟弱地盤が

多いです。私の経験上、8割~9割の確率で

補強が必要です。

 

 

是非ご契約される前にこの3つのことに関して

チャックされてみてください!(^^)!

 

 

 

 

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