こんにちは。
前回まですごく推していたシャドウライティングですが、
↑これ
ついに自宅の植栽(ニオイシュロラン)ちゃんが枯れて
しまいました、、、
もはや木の幹しか照らしておらず、
めちゃくちゃかっこ悪いです、、、(笑)
春先に植えなおします!!
さて、今回は理想は平屋がいいけど、
土地が狭いから
という理由で、平屋を諦めていないですか?
今回は平屋の可能性を追い求めます!
50坪の土地にどんな平屋が入るかご存知ですか?
1LDKの間取り
1LDKの平屋です。
今からこの時代がきます!!!
(声を高らかに宣言します。(笑))
この間取りは50坪の敷地に24坪の建物をつくってみました。
(建ぺい率50%までの条件なら可能ですね。)
間取りの説明
なるべくムダなスペースを少なくするため、玄関ホールも削除
しました。
子供部屋の考え方
ポイントは子供部屋の考え方です。
マイホームを建てるときの家族構成、
お子様の年齢によって変わりますが、
子供部屋を使い始めるのが、10年後くらいの
イメージの場合、
いっそのこと子供部屋の1つを最初の10年、
和室代わりにしてみてはどうですか?
初めはリビング続きの子供の遊び部屋として。
置きタタミを敷いて誰かが泊まりにきても対応できるように。
小学生になったら、リビング勉強ルームとして。
中学生になったら、間仕切りをつくって、個室として。
もう一つの子供部屋は初めは寝室とつなげて、
広々とした10帖の居室に。
家族全員で寝るときは広々ゆとりを持って寝る
こともできます。
もし子供が2人になって10数年後必要になったとき。
もしくは親と同居になったときなど、
そのときに初めて仕切ってみてはどうですか?
このようなフレキシブル(柔軟性)な空間が
あれば、家族構成の変化にも対応できます。
大事なことは”兼ねる”こと
それ以外のポイントを説明していきます。
大事なことは兼ねることです。
さきほどの子供部屋のように、
はじめから子供部屋でしか、使えないような
限られた使い方をしないということです。
仮に30歳でマイホームを建てたとして、90歳まで
その家で生活をするとしたら、子供部屋を使うのは、
60年間のうち、何年間ですか?
もっと兼ねるを活かした柔軟性を意識してみましょう!
ミニマリストだけども収納は大事に
1LDKの平屋とも呼べるミニマリストの家っぽく聞こえるかもしれませんが、やはり収納は大切です。
特にアウドドア用品の収納スペース、各部屋への適材適所の収納、脱衣室の収納は本当に大事です。
リビングの広さや部屋数、キッチンなどの設備関係にばかりに意識を取られず、収納スペースをしっかりと考えましょう!
マイホームを建てて後悔したことランキングで断トツの1位です。
来客目線の生活をやめる
これは是非やめましょう!(笑)
この間取りで考えると、玄関ホールがないことで、
お客さんがきたとき、リビング丸見えになるんじゃ?や、
和室がないと泊まりきたとき、、など
今から50年以上住むかもしれないお家に、
「突然の来客時に~」や
「お客さんがきたときに~」など
お気持ちは非常にわかりますが、
誰のために家を建てるのか考えてみましょう!
年に何回も何十人集まるのなら話は別ですが、、、
その来客目線の間取りを優先することによって、他のところで何かしら間取りや金額でしわ寄せがくることは間違いありません。
今の時代、アポなしでの突然の来客は非常識な時代になってしまいました。
まずは自分たちが生活しやすい幸せな間取りをつくることから優先してみましょう!
まとめ
50坪の敷地があれば、1LDK?3LDKの間取りは可能です。
土地が広くないと平屋が建てられないと思っていた方々に
少し希望を持ってもらえたら、嬉しいです(^^)
次は40坪の敷地に平屋を挑戦してみます。(笑)
是非ご参考に!!
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