こんにちは!
今回は私がオススメする照明計画についてのご提案です!
ちょっとしたことで非常に使いやすくなる方法を3つご紹介いたします!(^^)!
リビングへの間接照明
前回のブログでもご紹介させて頂いた平屋の住まいです。
こちらのリビングの天井にご注目下さい!!!
お気づきでしょうか?
そうです!!!
天井面にダウンライトやシーリングライトが一切なく、間接照明だけでこの明るさを保っているのです!
もちろんダウンライトがなくても間接照明だけあれば部屋は明るいのです!と伝えたいところもあるのですが、それだけではありません。間接照明だけで明るさが保てるリビングは影ができにくいのです!!
このブログを今、家のリビングでご覧いただいている方々!!
今あなたのお手元には影が映っておりますよね?
その光は上から照らされているダウンライトやシーリングライトから照らされているはずです。しかし、仮にそれが間接照明だったとしたらどうでしょう?文字通り間接照明は直接でなく間接的に光を当てている照明です。つまり光源からでる光は直接あなたを照らしているのではなく、壁や天井を照らしてその反射で明るくなっているだけのため、影が非常に映りにくいのです。
影が映りにくいと、例えば読書をしているときや、書き物をしているときなど、自分の頭や手が邪魔になることを避けることができます。
これは地味に非常に便利なことだと思います。個人的にはメルカリに商品を売りに出す際、影が邪魔でなかなか映える写真が撮れないことないですか?(笑)
共感頂けた方!是非ご採用頂けたら嬉しいです!!(笑)
洗面所へ間接照明
奥様必見!例えばこんなシーンです!
化粧をする際今皆様どこでされておりますでしょうか?
ダイニングやテーブル、寝室に鏡台や化粧鏡を置いてお化粧をされていらっしゃる方がほとんどではないでしょうか?
そのときに先ほどの話と同じように上からの照明が自分の顔に陰影ができて、少しお化粧がやりにくいなと感じたことはありませんでしょうか?ありますよね?
私もよくあります!!!
冗談です!(笑)
ですが、上の写真のように正面の鏡から直接光を照らしてくれるとどうでしょう?
上からの光と違い正面からですと顔に陰影も出来にくく、お化粧もストレスなく行うことができます!
これからは少し広めの洗面台にこのような照明をつけたご計画もありなのかもしれません!
寝室に間接照明
ご質問です!
あなたは寝室で眠る際、真っ暗派ですか?それとも常夜灯派ですか?
今回はご夫婦様で真っ暗派と常夜灯派と違う方、もしくは常夜灯派におススメの方法です。
真っ暗派の人が気になことがやはり明るいと眠れないということです!恐らくベットで仰向けに寝て顔を見上げると天井面にある常夜灯の光が視線の先に直接入り込み、眩しいとなったりしますよね?
これが上の写真のように間接照明をつけるとどうなるかと言いますと、、、、
常夜灯のようにほどよく光を残しつつ、天井面を照らす間接照明は直接目に光を入れることはありません。つまり真っ暗派の人が嫌いな光が目に入るということを防ぐことができるため、ご夫婦様で意見がわかれていたとしても折り合いがつくところかもしれません!
別案としては足元にフットライトをつけるという選択肢もありますが、オシャレさを出す意味では間接照明がオススメです!
まとめ
如何でしたでしょうか?
照明計画というタイトルでしたが、間接照明のみの話となってしまいましたが、、、(笑)
今回はオススメ照明計画を3つご紹介させて頂きましたが、間接照明はつけるだけでも高級感は格段に上がります!費用としても間接照明の長さや設置の仕方にもよりますが、照明器具代や材料費等で10万円ほど見ておかれると十分に可能だと思います。
これから新しい家での生活の中でストレスを減らすことができるのであれば、先行投資として一度お考え頂いてもよろしいのかなと思います!(^^)!
是非ご参考にされて下さい!!!
コメント