リビングを広く見せるには?

インテリア

 

こんにちは。

 

結論から先に申し上げます。

 

リビングを広く見せるには天井を高く

上げることです。

 

 

最近天井が高いリビングなどを売りにする

住宅メーカーが増えてきた感じがします。

 

 

 

ある大手鉄骨メーカーさんのCMでも

「天井が高い家にして本当によかったわね」と

いうフレーズに聞き覚えのある方もいらっしゃる

のではないでしょうか?

 

 

そのあとに本当は天井が低くて狭いところが

好きなのだ!

 

みたいな!(笑)

 

 

 

そこで今回は高天井リビングが流行っている

理由と実例の写真、そして私がオススメする

高天井リビング提案をご紹介させて頂きます。

 

高天井リビングが流行っている理由

 

 

 

 

上の図は日本人の平均身長60年分のデータ

です。

60年前の高度経済成長期のときと比較すると

なんと、、、

 

日本人の身長は約10cmも伸びているのです!

 

 

 

 

 

そして上の写真が昭和30年代の公団社宅と

平成20年代の一般的な住宅です。

 

注目して頂きたいところがそれぞれの天井高

です。

 

 

実は60年前の公団社宅の天井高は2,4mで、

今の日本の家の天井高と比べるとほとんど

変わっていないのです。

 

 

つまり日本人の平均身長は60年もの間に

10cmも伸びているにも関わらず、日本の家の

天井高は60年間変わっていないのです。

 

 

だから今、日本の家の天井高について注目が

浴びているのです!

 

 

今の日本の平均身長に今の日本の家の天井高が

合っていない!

 

そういう理由です。

 

実例

 

 

一戸建の商品CENTURY Styleproの玄関

 

一戸建の商品CENTURY AreaONEのキッチン

 

 

人が写っていないと上手に伝わらないかも

しれませんが、どれも天井高が2,8m~3m

ほどあるリビングです。

 

 

今皆様がお住まいの家の天井高と比較されて

みてください!

 

 

 

オススメ!高天井リビング提案

 

 

その中でも私が個人的にオススメの高天井

リビング提案がこちらです。

 

 

高天井+高窓

 

 

天井が高いともちろん本来の帖数以上に

広く感じるというメリットがありますが、

そのメリットをもっと生かすために、

3mの天井高のところから窓をつける

ご提案は如何でしょうか?

 

 

 

高窓を取り付けることによってリビングの

奥までしっかりと光が入ります。

 

 

 

一般的な2,4mの天井高に窓をつける家と

3,0mの天井高に窓をつける家の明るさの

違いがこちらです。

 

 

 

 

 

 

おわかりになるでしょうか?

 

 

 

入射距離や照度分布などもかなり変わって

きます。

 

 

 

採光率は一般的な2,4mの天井高と比べると

なんと44%もUPします。

 

 

 

そうすることで、リビングの天井が高く

広く感じることができ、高窓によって日中

リビングが明るく感じることができます。

 

 

最近よくリビングを広くしたい!とご希望

されるお客様が多くいらっしゃいますが、

個人的には帖数を広くするより、天井を

高くしてあげた方が広く感じると思います。

 

 

費用対効果も高いですしね!(^^)!

 

 

 

 

是非お近くのモデルハウスにてご体感

下さいませ。

 

 

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