こんにちは。
今年もクリスマスツリーを出しました(^^)
保育園から帰ってきた娘たちも
「すげぇーー!!」と大喜び!
天井が高いと大きなクリスマスツリーを
置いても全然違和感がありません(^^)
さて今回は前回の照明計画に引き続き、
やってよかった外構計画シリーズです。
私は当初外構費は180万円ほどで見積りを
していたのですが、途中予算を気にしながら、
打ち合わせを進めていくことが、めんどうになり、
最終的に当初の外構費の2倍近い金額に
なってしまいました。(笑)
余談ですが、このあたりから金銭感覚が完全に麻痺してしまい、
金額が上がっている認識はあったのですが、もう今総額がいくらになっているのか怖くなってきて、総額を見ないことにしました。(笑)
そして住宅ローンの契約をする引越し直前に初めて自分がいくら借りるのか知りました!(笑)
お金のリミッターが外れ、予算は無視!!
私は満足度を買うことにしました!!
しかし、今回のブログを読んでいただくと、
2倍の金額を払ってでもする価値があるかも
と思ってくれる方もいらっしゃると思います。
それではご紹介していきます!
防草シート+砂利
これは最近採用される方が増えてきていますが、
草が生えてこないように防草シートを貼り、その上から砂利を敷きます。
それでも若干防草シートの隙間から草が生えて
くることもありますが、、、
(草の生命力恐るべし)
無いより全然ましです!!!
駐車場コンクリートではなく、洗い出し
これは超オススメです!!
駐車場のタイヤ痕気になりませんか?
年々汚くなって、ブラシで擦ってきれいにしたり
する方も多いと思います。
例↓↓↓↓↓↓↓
そんなストレスとはもうおさらばです!!
私は駐車場を全て洗い出しで仕上げました。
洗い出しとは通常のコンクリートに表面が乾かないうちに小石を浮き出すもの。
よく玄関に入るまでのアプローチ部分を洗い出しにされる方は多いです。
洗い出しにするとタイヤ痕が全く気になりません。
ブラシで掃除する必要もなく、年月が経っても汚らしくなりません。
デメリットとして、タイヤの重さで小石が取れるかもと、
私の家をつくってもらったデザイナーのK課長に言われたのですが、
3年住んでみて全然問題はありません。
そこが心配で今までお客様に提案したことはなかったのですが、
今のところ全く問題なさそうなので、是非ご採用下さい。(^^)
駐車場の目地は石
そして駐車場の目地も大事な要素です。
通常は芝やピンコロ石など埋めることがほとんどですが、
私は目地を砂利にしました。
溶岩石といわれる石なのですが、通気性も水はけもいいので、
オススメです!
金額は上がりますが、将来的なメンテナンスが不要、見た目も◎
植栽は枯れにくいドライガーデン
代表的な植栽でいうとヤシの木🌴やサボテンみたいな感じですかね。
写真の植栽は、コルジリネ、アガベ、ドラセナという名前ですが、
このような植栽は枯れ葉が非常に少ないので、落ち葉拾いがそんなに必要ありません。
枯れそうになったら古い葉を抜くイメージです。
耐寒性のない植栽もありますので、そこは事前に調べておくことをオススメします。
サボテンやニオイシュロランなどはきれいな花が咲くこともありますので、
育てるのも1つの楽しみですよ(^^)
シャドーライティング
前回の照明計画と話が被ってしまいますが、
非常にオススメなので、ここでも推します!!(笑)
さきほどのドライガーデンであれば、植栽の手入れも楽ちんなので、
南国風の植栽に少しでも関心があれば、もうやりましょう!
それだけでリゾート感のあるお家が完成します。
「ここはハワイですか?」と思わせるようなプチリゾートの完成です!!
そこまで金額が上がるわけではありませんので!(^^)!
まとめ
外構計画も家の外観を引き立たせる非常に大事な要素です。
私の外構計画はどれも金額が上がるものばかりです!
当初の予算の約2倍になった外構計画になってしまいましたが、悔いは全くありません。
むしろ金額を気にせず、やってよかったなと思っています。(^^)
草刈りなどのメンテナンスも手入れも必要なければ、
駐車場のタイヤ痕も気にならないため、
長い年月経ったとしてもきれいな外構を維持できると考えたら、安い先行投資だったと思います。
もちろん、家づくりに正解はないので、
私のしたことが皆様の正解とは限りませんが、
予算や価値観と照らし合わせながら、
ご参考にしてもらえたら嬉しいです(^^)
コメント