「地震に強いです!」その言葉危険です!地震に強いメーカー選び!

ハウスメーカー

地震大国日本において地震に強い家を選ばない方は誰もいらっしゃらないと思います。

 

住宅展示場へ行き、仮にある住宅営業マンが「私達の会社は地震に強いです」と言ったとします。

 

すると「そうなんだ~!!〇〇メーカーさんは地震に強いんだ~!!」

 

と、、、その一言を鵜吞みにされたりしていないですよね?(笑)

 

この記事でお伝えしたいことは「地震に強いです!」という言葉が何を基準に話をしているのか、何と比較をしているのか!?その比較基準が各住宅メーカーによってバラバラだということです。

 

お客様から「地震に強いですか?」と聞かれたら、「地震に強いです! 」と言うのは当たり前です!

「うちの会社は地震に弱いんですよ~」とか言う営業マンは絶対にいないですよね!?(笑)

 

大事なことは何と比較して地震に強いのかです!

 

例えば格安スマホの購入を検討するために、格安スマホ会社さんに話を聞きに行くとします。しかしどうしても格安スマホの電波が大丈夫なものか気になっているという前提だとします。

 

そこで携帯会社のスタッフが「うちの〇〇モバイルは電波がいいんですよ~」と言われたとすると、、、

その一言だけでは「そうなんですか!じゃあ格安スマホに変えます!」とまではいかないですよね?(笑)

 

そんな簡単に納得したらダメですよ!!!!(笑)

 

 

 

 

ですが、「我が社の〇〇モバイルはauなどの3大キャリアと同じくらい電波がいいんです!」と付け加えられるとどうでしょうか?

 

比較基準を伝えて頂いたので、どのくらい電波がいいのかわかりますよね?

 

このように何を基準に話をしているのか知ることが大事です!!そしてその基準の正体がわかれば失敗しない住まいづくりができるかと思います。当たり前なのでは!?と思うかもしれませんが、この比較ができていないメーカーさんが実は結構多かったりします!!

 

では地震に強いという基準の正体は何でしょうか?

 

基準の正体

 

 

結論、基準の正体は大きく分けて3つです。

  1. 自社の基準
  2. 国の基準
  3. 他社との比較

この3つです。1つずつ掘り下げていきましょう!!

 

自社の基準

 

 

 

これは自社の商品同志を比較したり、自社実験によるものです!

 

 

例えばある在来工法を取り扱う木造会社さんが「私達の家づくりは度重なる地震に安心を追及すべく、改良を重ねてきました。そして釘を使うだけでなく、金物も使うことにより安定した強度が実現できます」と話をされると、何か最もらしく聞こえて地震に強そうなイメージがつきましたよね!?(笑)

 

この言葉も非常に危険です!!!

 

先ほどの格安スマホの話に置き換えると、「私達の格安スマホは数年前より基地局を増やしたため、今まで電波が弱かったところまでカバーすることができました」というようなイメージです!

お分かりになりますでしょうか?

 

つまり前より良くなったのはわかりますが、今!他と比べてどうなのですか!?ということです。

 

いくら前より良くなったとしても、今現在のレベルが他と比べて劣っていたとしたらあまり意味がないですよね!?

 

自社比較を用いる際に有効な手段は、例えば木造住宅と鉄骨住宅2つの工法を持っているメーカーさんや、木造住宅の中でもいくつか違う工法を持っているメーカーさんがそれぞれのメリット、デメリットを説明された上でお客様に選んで頂く。このようなケースには有効です。

 

国の基準

よくある営業トークをご紹介します。

 

「我が社の家は国が指定する耐震基準の1,5倍強い家です」や、「私達の家は国が認める最高等級、等級3を取得しているので地震に強いです!」などです!!

 

このような言葉も実は非常に危険です!!!

 

なぜなら、日本の法律で定められている建築基準法や耐震基準のレベルがかなり低いからです。実は今の建築基準法で定められている耐震基準は阪神淡路大震災の約半分の揺れに耐えることができればクリアになっております。

 

 

また2011年3月11日に発生した東日本大震災の約7分の1の強さに耐えることができればクリアになりますし、国が認める最高等級を取得したからといっても阪神淡路大震災の地震には耐えることができるとは限りません。

 

つまり国の基準が低すぎるので、強さの比較にしてはいけません!!

 

このことに関してはまた別の記事で書いていこうと思います。

 

他社との比較

 

正解はこれです!

 

ではどうやって他社と地震の強さを比較したらよいのでしょうか?

同じ場所に3棟ほど家を並べて地震を起こして確かめたいところですが、そうはいかないですよね!?(笑)

ここに関しては知識をつけて住宅メーカーさんから話を聞き出す以外他ありません。

 

投げやりっぽくてすみません、、、(笑)

 

しかしそんなことまでしているとかなりの時間と労力がかかってしまい、家づくりの本質を見失ってしまいますので、納得のいく地震に強いメーカーの探し方をご紹介いたします。

 

東日本大震災クラスの地震に耐えられる住宅メーカーで家を建てたい!!とのことでしたら、大手ハウスメーカーで建てられることが1番ですが、納得のいく地震に強いメーカーの探しは少し違います。

 

それはどこまでのリスクを許容できるかによって決まります。

 

例えば、大きな地震はこないだろうと、最低限の対策だけしておくのか、家族の命を絶対に守れるくらいの強い家の方がいいのか?

 

ということです。

いつ起こるかわからない地震に対して家族と家と財産を守るためには、どこまで家に投資をするのか?どこまでの安心を買うのか?

 

それが大事になってきます!

 

生命保険に入る気持ちと似ています。生命保険も世帯主様に万が一のことがあった場合に備えて入るものですよね?最近ではガンや心筋梗塞などの医療保険、働けなくなったときの入院保障などもあり、どこまでのリスクをカバーするのかによって変わってきます。

 

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こちらの記事にてリスクマネジメントの付加価値についての話、安心を買うという話についてご紹介させて頂いております。ご興味おありの方は是非ご覧下さいませ。

 

納得のいく地震に強いメーカー探しは個人の価値観によって変わってきます!

 

まとめ

 

 

ここまでの話をまとめると、自社基準や国の基準だけで判断をしないということ。これだけ競争が激しい住宅業界ですので、比較の方法はいくらでもあります。

 

今回は地震について取り上げましたが、地震についてだけが当てはまる話でもありません。

 

例えば断熱性能に関してであったり、地盤の強さ、もしくは保証期間でも同じです!!特に保証期間は一番わかりやすく、何年保証と数字で記載しておりますので、一番優劣をつけやすいかと思います。

 

ハウスメーカー迷子になられる方の多くはこの自社基準の話を聞きすぎて、どこの住宅メーカーもいいね♪ってなってしまいます。

 

比較検討する基準を自社か国か他メーカー、どこなのかを明確にして学んで頂ければ、失敗しないハウスメーカー選びができるのではないかと思います。



 

 

 

 

 

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