こんにちは。
今回はコロナで変わった住まいづくりの
新しい間取りや設備・仕様関係を一挙に
８つ公開します。
宅配ボックス（玄関の外）
コロナ前より少し人気がありましたが、恐らく
まだニーズは増えるのではないでしょうか？
対面せずに物を受け取れるということもあり
ますし、ウーバーイーツなど流行ってきて
おりますよね？
今から食料品や日用品までネットで注文する
時代になると宅配ボックスは必要かもしれま
せんね！？
菌やウイルスを除菌する設備（玄関の中）
今からコロナに次ぐ新しいウイルスが出回る
ことも予想されます。
パナソニックのナノイー技術などの装置を
家の中に装着（特に玄関でしょうか！？）
して菌を家の中に持ち込まない対策がこれ
から必須になるのかもしれません。
ただいま動線（洗面所）
間取りの話になりますが、帰宅後の動線を
玄関からすぐにリビングへ行くのではなく、
洗面室にアクセスできるように計画すれば、
手洗いの習慣化や感染予防にもつながります。
タッチレス水栓（洗面所）
手をかざすだけで吐水と止水ができるタッチ
レス水栓は手洗いをする前に家族みんなが
触れる場所から感染を防ぐことができます。
ファミリークローゼット（ホール）
最近ではファミクロと略称して流行ってきつつ
あるかなという印象です。
こちらも先ほどの「ただいま動線」と同様
リビングに入る前に上着やカバン、帽子など、
玄関ホールに設置されたファミリークロー
ゼットに収納し、菌を持ち込まない設計です。
もちろんその他のメリットとして毎日着る
上着やコート、カバン、帽子などリビングに
持ち込まないということで、すっきり片付き
ますよね？
抗菌処理を施したもの（家全体）
具体的に言うと、フローリングやクロス、
カーテン、ドアノブなど手や足などに触れる
ところは抗菌処理を施したものが多くなって
くると思います。
換気システムの進化（家全体）
２０１３年話題になった中国からの大気汚染
物質PM2,5が発生した際、各ハウスメーカーが
換気システムに力を注力してきましたが、今回
コロナが発生したことで改めて換気システムが
重要視されてきました。
必要なのは家中を換気しながら家の中の温度を
極力変化させないことです。
ここが大事です。
ワークスペースの導入
ワークスペースに関してはまた別記事で細かく
記載しようと思いますが、間違いなく今から
必要なスペースになってくると思います。
まとめ
以上の８つをまとめてご紹介させて頂きま
した。
是非今からマイホームをご計画される方に
少しでも参考にして頂けたら嬉しいです。
コメント