今回は住宅業界で多いトラブル第三弾です！
アフターサービス編です。
マイホームは完成したら終わりではありませ
ん！建売や中古住宅を買われる方は少し違うか
もしれませんが、きちんとしたメーカーで一生
に一度の家を建てられる方はアフターサービス
にも期待しますよね？
そこで今回はアフターサービスに関するトラ
ブル事例やその対処法についてご紹介させて
頂きます。
こちらも住まいづくりを始められる上で非常に
大事なお話となっておりますので、是非ご参考
にされて下さいませ！
トラブル事例
アフターサービスでのよくあるトラブルについ
てのご紹介です！
- 不具合が多い
- 家を引渡しした途端対応が遅くなる
- １０年後メンテナンス費用が莫大にかかる
大きく分けるとこのあたりではないでしょうか？
もちろん全ての住宅メーカーに当てはまること
はありません。
ではなぜこのようなにアフターサービスでのト
ラブルが起こるのでしょうか？
原因
このことに関して主な原因は２つです！
１つは、その住宅メーカーのカタログや保証書
に建てた後もアフターサービスが充実！
といった内容が書いてあり、それを大いに期待
してしまうこと！
１つは会社の方針の違い
この２つです。
１つ目のことに関してまず誤解されないように
先にお伝えしておきますと、アフターサービス
に過度に期待してしまうお客様が悪いとかそう
いった意味合いではなく、できないアフターサ
ービスに期待をさせてしまうハウスメーカーが
まずいのです！
もちろんアフターサービスというものはほとん
どの方が家を建てる際に重要視するランキング
で１～２位にランクインするほど大事なところ
です。
ではなぜハウスメーカー側はできないアフター
サービスを誇示してしまうのかと言いますと、
それはお客様に安心感を与えるためです！
再度お伝えしますが、すべてのハウスメーカー
が当てはまるわけではありません。
しかし社内での人員不足、アフターサービス
部門の確立ができていない、もしくは不具合が
多く対処できないなどの理由により結果的にお
客様へご迷惑をおかけしてしまうというケース
に繋がります！
２つ目の理由が会社の方針の違いです！
大手メーカーになればなるほどアフターサービ
スは手厚くなりますが、比例して建物金額も
上がってきます。
逆に建売やローコストメーカーになればなるほ
どアフターサービスに力を入れるというよりも
建物金額を下げ、コストパフォーマンスを高め
ていきます。
ですので、会社の方針の違いです！
結論
どちらを選ぶ方が正解ということはありません
が、考え方や価値感が人それぞれ違いますの
で、自分たちにとって最良の選択肢を選んで
頂ければ幸いです！！
ローコストメーカーや建売をご購入される場合
はある程度割り切りが必要かもしれませんね！
!(^^)!
安くて良い家は絶対にありません！
いくつか住宅メーカーを巡って、色んな人の
話を聞いてしっかりと見極め頂けたらと思い
ます。
たくさん話を聞きすぎると住宅メーカー迷子に
なってしまいますので、ほどほどに！（笑）
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